【京都・ひなまつり】大正ロマンの古建築でひなまつりを堪能

数ある節句行事の中でも、桃の節句(ひなまつり)は人気のある行事ですね。

この時期になると、京都でも様々な伝統行事やイベントが行われます。

今回は京都l北野にある古建築「永々棟」のお雛様をご紹介いたします。

目次
Sponsored Link
 

「平野の家 わざ 永々棟」とは?

今回訪れたのは京都の北野天神近くの「平野の家 わざ 永々棟」という所。

「大正時代の雰囲気が残る数寄屋建築に、江戸時代から現代までのお雛様が勢ぞろい」という魅力的なキャッチコピーに心惹かれます。

大正ロマンは何故か惹きつけられるという人が多いのではないでしょうか。

この建物は、大正15年に日本画家の山下竹斎の邸宅兼アトリエとして建てられたものだそうです。

それを三年かけて改修し、現在はイベントスペースとして貸し出されているとのこと。

古き良きを残しつつ綺麗に改修されて、コンサートや各種稽古事が行われているようですね。

今回は春の特別公開として、「ひな祭り」展が行われております。

ひな人形の数々

受付から入りますと先ずフルセットの雛段飾りが二つ合わせて訪問客をお出迎えしてくれます。

奥の間にも小ぶりですがフルセットがお出迎え。

併せて風雅なお庭も楽しむことができます。

二階では永々棟所蔵の享保雛、古今雛、有職雛、次郎左衛門雛、御所人形などなど、様々な人形が展示されていました。

「これ、夜中に絶対歩き回ってるな」と思わせる空間です。

人形供養の寺社と言えば

人形の寺といえば、京都市内の旧百々(どど)御所宝鏡寺が有名ですね。

春や秋に特別公開で開いていることがありますが、流石と唸る人形達が展示されておりました。

あの御所人形は動くでしょう。多分。

和歌山県加太の淡島神社。

人形供養の神社として、またその供養の神事で有名ですね。

ちょうど桃の節句の三月三日が、その供養の日です。

海に船に乗せた人形を流すという、なかなかの神事が現在でも行われています。

かなり昔、参拝したことがありますが、境内所狭しと奉納された人形の数々に圧倒されました。

言葉では表せない圧巻の風景なので、ぜひ一度は行ってみることをおススメいたします。

宮司さんのお話では、「ああ、夜はよく走り回ってるよ。」とのこと。

境内を見渡せば、すんなり納得できます。

Sponsored Link
 

北野天満宮界隈を歩く

この界隈のメインは何といっても北野天満宮でしょう。

桃の節句とはいえ、時期的に梅が満開の頃ですので、天神さんの梅苑は見頃でしょう。

毎月25日の縁日には多くの出店で賑わいます。

この辺りは有名な花街の一つ、上七軒がありますね。

お洒落なお店も多くブラつくと楽しいです。

少し北にあるのは桜の名所で名高い平野神社

多種多様な桜があることで有名ですね。

南の方には、大将軍八神社

陰陽師ブームもあって有名になりました。

収蔵庫には多くの神像を拝観することができます。

大将軍神社界隈は古き良き商店街ですが、近年は妖怪ストリート(素朴ですが)としても知られています。

北野天神名物「粟餅所 澤屋」さんは是非立ち寄りたいお店です。

素朴ながら繊細な「粟餅」は絶品です。

お持ち帰りもできますが、なんといっても出来たてを店内でいただくのをお勧めいたします。

Sponsored Link
 

アクセス

阪急電鉄「西院駅」、JR「京都駅」から市バス205系統「衣笠校前」下車 徒歩3分

嵐電「北野白梅町駅」下車 徒歩5分

地下鉄烏丸線「今出川駅」から市バス203系統「北野白梅町」下車 徒歩5分

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次