片岡鶴太郎の現在の姿に仰天!ヨガ修行で仙人モード⁉

お笑いタレント、俳優、書家、画家などマルチに活躍してきた片岡鶴太郎さん。

お笑いもさることながら、今ではすっかり名俳優として知られています。

近年は書画など芸術家としての活動と共に、ヨガの実践者としてのストイックな姿も知られています。

そんな片岡鶴太郎さんも今年で芸歴がなんと50年!

現在68歳というその姿を見てビックリしている人も多いのではないでしょうか。

片岡鶴太郎さんは現在(2024年)どんな様子なのか調べてみました。

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片岡鶴太郎の現在の姿がまるで仙人!

往年のファンなら「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」などのバラエティに出演していた頃のイメージが強いのではないでしょうか。

当時は油コテコテ顔と言われていた片岡鶴太郎さんですが、年齢を重ね、俳優として凄みと渋さが増すにつれ、枯れた魅力がドンドン出ていきましたね。

プロボクサーのライセンスを取得したり、書画などの芸術家として知られるようになってからは、もはや気安く「鶴ちゃん」などと呼べないオーラが出てきたような気がしますね。

オールバックの白髪に整えられた口元の白い髭。

眼光鋭い眼には黒ぶちのメガネ。

無駄のないシャープな体つき。

只者ではない感を全身から発する老人といった風貌は、さながら仙人のようです。

それもそのはず。

片岡鶴太郎さんは十数年間、ストイックにヨガを実践されているのだとか。

そしてその生活スタイルが、もはや仙人だという周囲の言葉。

一体どんな生活なのでしょうか。

片岡鶴太郎はストイックなヨガの実践者!

死ぬまでにやりたいことはと問われた片岡鶴太郎さんのコメントが次のようなものでした。

  • インドの聖地に行って聖人と会って話を聞き、そこでヨガをやりたい。
  • 100歳まで生きる

この2つには関連性があるそうです。

「医学や科学の観点から人間は120歳まで生きられる」という説を前提に、「だったらオレはそれを超えてみたい!」という探求心を持ってしまった片岡鶴太郎さん。

それを実証するためのツールとしてのヨガ修行なのだとか。

ヨガの呼吸法や野菜中心の食事で身体を浄化。

それによって得られる免疫力アップの効果を求めて長年ヨガを実践中なのだということです。

片岡鶴太郎さんは、125歳まで現役として生きられるように、自分の身体で実験しているのだそうです。

妥協のないストイックなヨガ修行の理由が少し理解できたようなできないような。

そのマニアックな生活ぶりを見てみましょう。

ストイック過ぎる仰天の生活とは?

片岡鶴太郎さんがヨガを初めてすでに10数年経つそうです。

毎日の生活ルーティンの中心となっているのがヨガだそうで、これを行う時間を確保し、仕事との兼ね合いで食事や就寝の時間を逆算しているといいます。

仕事を終えた夕方から就寝。

起きて雑用を終えてからがいよいよヨガタイム。

ヨガをフルで通すとたっぷり5,6時間はかかるのだそうです。

口をすすいだ後は鼻うがい。

この後にヨガの呼吸法ナウリと呼ばれる内臓浄化運動瞑想と、様々なメニューを長時間に渡って実践。

以前は夜中に起床していたそうですが、近年どんどん時間が前倒しされて、夜の10時に起床の時もあるのだとか。

もうよくわからない生活スタイルですね。

食事は1日一回たっぷりと!

もはや普通の人の睡眠時間と変わらないくらいのヨガ時間のあとは食事です。

大体夜明けに食事になるということですが、そのメニューも独特です。

そして当然のように自分で作るのだそうです。

食材は野菜、果物、ナッツ、豆類

メニューはサラダや煮物、酢の物などの和食に季節の果物。

脂っこいモノは作らない(まあ、夜明けの朝食ですからね)とか。

お米は玄米食

黒豆の甘酒なども作るそうで、発酵食品はよく食べるそうです。

食後は甘いモノを少し食べるそうで、どら焼きや羊羹などのあんこ類。

食事はこの朝の一回のみだそうで、かなり量を食べるのだそうです。

ポイントはゆっくり時間をかけて味わことだそうで、2時間半くらいかけるそう。

一度にたくさん食べるといっても食べ過ぎることはしない。

年をとってからは一日一食ゆっくり量を食べることを良しとしているのは、空腹の時間を作るためとか。

空腹の時間は免疫力が上がるという説があるそうで、太りにくい体を作ることにもなるのだとか。

消化のために内臓が疲労しますから、空腹時間で身体を休めるということでしょうか。

同じ理由で、肉を食べると消化に体力を使ってしまうから、肉を欲しいと思わなくなったそうです。

食事もヨガの実践の一環なのですね。

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片岡鶴太郎のヨガ修行は大丈夫なのか?

生活スタイルをすべてヨガの実践のために合わせている片岡鶴太郎さんですが、ストイックな生活で身体は大丈夫なのでしょうか。

あまりにも極端な修行レベルの生活に、ネット上では心配の声も上がっていました。

痩せた身体や肌艶など見ると、たしかに68歳という年齢にしては老け過ぎかもしれませんね。

食事にしても完全なヴィ―ガンではないにしても、かなり極端と思える食習慣です。

先日もヴィ―ガンで有名な海外の女性が亡くなったニュースなどがあっただけに少し心配ですね。

なにかにハマると極めずにはいられなくなるタイプの人っていますが、まさに片岡鶴太郎さんはそのタイプかもしれませんね。

30歳を過ぎてボクシングのプロテストに合格した時や、芸術家として活動した時も、周囲が驚く集中力で見事に結果を残されていますね。

ヨガに関してはもう十数年休まず続けているということで、完全に身体もヨガ実践者のそれになっているのでしょう。

なにかをやるときには全くブレないカッコイイ爺さんという感じの片岡鶴太郎さん。

100歳まで現役バリバリでお茶の間に笑顔を届けてほしいですね。

最後までお読みいただき有難うございます。

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