井桁弘恵は女性初の仮面ライダー!ブレイク作品を画像で振り返ってみた

Instagramより抜粋

モデル、女優として活躍中の井桁弘恵(いげた ひろえ)さん。

元々はファッションモデルとしての活動が主でしたが、映画やドラマなどの出演もされていました。

そんな井桁弘恵さんが女優としブレイクし始めたのが2019年の「仮面ライダーゼロワン」への出演でした。

この時演じたのは仮面ライダーバルキリーという役。

ブレイクのきっかけとなったこの仮面ライダー役、その後の活躍などを画像をまじえてまとめてみました。

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井桁弘恵は仮面ライダーでブレイク!

引用:シネマトゥデイ

井桁弘恵さんの女優としてのブレイク作品となった「仮面ライダーゼロワン」。

昭和、平成と移り変わってきた仮面ライダーの歴史の中で、令和作品としては1作目となります。

この「仮面ライダーゼロワン」には、新時代令和を象徴するような新設定が多く採用されていました。

  • シリーズ史上初めて番組開始から仮面ライダーに変身する女性キャラクターが登場した作品
  • AIが導入された未来の世界とその下で生まれた悪との戦いを描いた作品

戦隊ヒーロー作品には欠かせない女性変身キャラクターですが、これまで仮面ライダーには初期からのメンバーとしてはいませんでした。

今回、初期メンバーとしての女性ライダー導入で、今後のシリーズに新風を吹き込んでいました。

拝啓としては、AI(人工知能)発展の光と影をテーマとして扱い、様々な職業の世界を舞台とした斬新なストーリー展開でした。

井桁弘恵の仮面ライダーが凛々しすぎる

作中で井桁広弘恵さんが扮したのは、仮面ライダーバルキリー・刃唯阿(やいば ゆあ)役。

主人公が所属する期間の技術顧問兼開発者で、テロリストたちとも戦う万能キャラクターです。

頭脳明晰な女性戦士という設定どおり、その凛々しい姿が美しいですね。

制作発表では出演の抱負を次のように語っています。

「私がこんなに歴史のある作品に参加させていただけるなんて、夢なのかと思った。だんだん撮影が進むなかで本当に光栄だなと、改めて実感してうれしい気持ちでいっぱいです」

「出演するのはもちろん、変身すると聞いて『私が変身するんですか?』と聞き返したくらいびっくりしました」

変身ヒロインということは、当然ながらアクションシーンもありますから、かなり驚かれたのではないでしょうか。

実際にはかなり所作などに苦戦されたようですね。

「唯亜は行動もテキパキしていて、銃さばきもスマートでかっこいい。私自身銃を撃つのも初めてなので難しいですが、練習を重ねて少しずつ上手になって、もっともっときれいにできたらいいな」

劇場版・続編でさらに成長したバルキリー役

Instagramより抜粋

この「仮面ライダーゼロワン」はかなり好評となり、映画やビデオ作品として続編が数本制作されました。

  • 2019年劇場版「仮面ライダー令和ザ・ファースト・ジェネレーション」
  • 2020年「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」
  • 2021年オリジナルビデオ「ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷」
  • 2021年オリジナルビデオ「ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー」

2021年制作のオリジナルビデオ作品で完結した「仮面ライダーゼロワン」。

続編を通じての思いをコメントされていました。

「或人が一番手にいないというのが少し心細かったですし、今までとはまた違う『ゼロワン』作品を撮っている感覚でしたね。気持ち新たにではないですが、もう一度気を引き締めてやろうって思いました」

「当時の悩みがあったからこそ、今は純粋な気持ちで思ってることを言える。お仕事5番勝負の唯阿は本心とは違う行動をしたり、自分とは逆のことを言ったりする時期が続いたので、今こうして本心で言える台詞は嬉しいし、自分も彼女のこと理解できるからこそ、すごく演じやすかった」

引用元:シネマトゥデイ
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