東出昌大は現在(2024年)どうしているの?人気俳優が山奥でストイックに狩猟暮らし!

かつてファッションモデルや俳優として人気のあった東出昌大(ひがしで まさひろ)さん。

2020年の週刊誌による不倫報道などによって急速にメディアへの露出が減り、やがて表舞台から姿を消してしまいました。

その後の東出昌大さんはどうなってしまったのでしょうか。

実は趣味でもあった狩猟の腕を頼りに、山奥でのストイックな自給自足生活を送っているということがわかりました。

東出昌大さんのストイック過ぎる現在(2024年)の生活や考えなどを調べてみました。

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東出昌大は現在(2024年)山小屋で単身狩猟生活を送っている!

かつての人気俳優が現在は一人で山に籠って狩猟しながらの自給自足生活を続けている。

一体きっかけは何だったのでしょうか。

山ごもりのきっかっけは人間不信?

人気俳優だった東出昌大さんですが、2020年1月に不倫騒動を起こし世間から叩かれます。

それが原因の一つだったのか、離婚や事務所からの事実上の解雇など、家庭と仕事を一度に失ってしまいました。

一時は「自分全国民から嫌われている」と思い詰め、人を見れば「記者なんじゃないか」と思うようになるほど追い詰められていたそうです。

その当時は「気軽に外出もできないが、引きこもりになるのも嫌だ」と考えていたそうです。

その結果の選択が、人との距離を置いた山里での狩猟生活だったというわけでした。

東出昌大の山での暮らしは超ストイック!

もともと趣味で狩猟をされていたという東出昌大さん。

有害鳥獣駆除の免許も取得されていて、猟友会にも加入されていたのだそうです。

きっかけはアクシデント

ある時、狩猟の下見のため訪れた山中で車がパンクして立ち往生してしまいます。

そこは携帯電話もつながらない山奥でした。

ところが運よくたまたま通りがかった住民の方に助けられたそうです。

この時助けてくれた住民の方に山に来た経緯を話したところ空き家を紹介されます。

なんと家賃はタダ!

そのまま移住を決意ということになっていくのですから、何が縁となるかわからないものですね。

ハードな山小屋暮らしでも充実の生活

こうして始まった山での暮らしですが、そのストイックさは相当なものでした。

家賃はタダですが相当に古い山小屋だけに色々と不便が多いようです。

インフラは電気は通っているものの、水道とガスはありません。

薪で火をおこし、水は山から引きましたが洗濯は川へ行ってするそうです。

お風呂は山を下って付近の温泉を利用しているのだとか。

もちろん携帯電話の電波は無し。

トイレは汲み取り式。

布団も無いため寝袋を使用。

食料は狩猟で得た獣や畑で育てた野菜、山で採る山菜など。

地元の方からいただいた物の他には、山で捕ったヘビや虫なども食べるというから驚きです。

狩猟スタイルは単独行動

山小屋でのストイックな自給自足の暮らしの軸となる狩猟のスタイルはどのようなものなのでしょうか。

東出昌大さんの狩猟スタイルは「単独忍び」という一人で狩りを行うもの。

仕留めた獣は自分でさばきます。

余った部位は食肉加工工場に持ち込みソーセージなどにしているのだとか。

すべてを自分の手で行うため、食べ物ひとつ一つに感じる重みはかなり違うのだそうです。

たまにスーパーに買い物に行っても買うのはニンニクと生姜のみだそうで、食費はほぼゼロに近いのだそうです。

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東出昌大は自給自足生活に満足している?

もはや日本昔話のような生活スタイルですが、東出昌大さんはこの生活をどう思っているのでしょうか。

東出昌大さんは山での生活を「ここでの生活の方が居心地がいい」と言っています。

楽しいことがいっぱいでお金もかからない。

「生きている実感」があるとコメントされていました。

猟友会のメンバーや近隣住民からは「でっくん」と呼ばれ地元に溶け込み充実の暮らしを送る東出昌大さん。

かつての人に疲れていた頃とは違って、山での暮らしで人間らしさを取り戻せたようですね。

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東出昌大は現在の仕事感が心地よい?

一時は芸能界から干されてしまった感のあった東出昌大さん。

現在では狩猟生活が話題にもなり、芸能の仕事も増えているようです。

山での暮らしが仕事に対する意識を大きく変えるきっかけになった東出昌大さん。

自身の仕事観について語ったところでは。

俳優業はお金を稼ぐ手段の一つとしてとらえ、半分を農業や狩猟で得て、後の半分は生きていく分をそちらで賄うというスタイル。

「仕事があればやるけど、なくなれば自然消滅」

なんとも達観した考えのようです。

「今やりたいことはいっぱいあります。小屋作り、ミツバチ、あと何だろうな…春野菜の支度。山にまつわる自然にまつわることが多いですね。仕事面はありがたいことに結構先まで入っているんです。役者の仕事は台本が来ないと想像しきれない部分があるんですけど、そこはもう頑張るぞという気持ちだから。あとは余暇をどう生き生きと過ごすかとていう感じですかね。でも考えることが多いです。いろいろいろいろいろ。いろいろ考えても。うん。まあ、生きてりゃいいかなと思います」

引用元:ABEMA TIMES

山での暮らしで仕事に対するスタンスが心地良いものに変わったというのがよくわかるコメントですね。

まとめ

山での自給自足生活を続ける東出昌大さん。

タレントとしての仕事も順調に増えてきているようでした。

中には色々と脚色してその狩猟生活を伝えるメディアもあるようです。

そういうものに対しても「どうも思わないかな」とアッサリ回答されていました。

今の自然の中での生活が人間的jな余裕を生んだのでしょうか。

一回りも二回りも大きくなった東出昌大さんの今後に大きな期待が持てますね。

最後までお読みいただき有難うございます。

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