現在、奄美大島で東京との二拠点生活を送っているというタレントのIMALUさん。
自宅はパートナーが自作したものだということですが、気になるその自宅の場所はどこなのか。
奄美大島でのパートナーとの生活はどんな感じなのか。
あわせて検証してみました。
奄美大島ってどこにあるの?
奄美大島は鹿児島県に属する島ですが、ちょうど沖縄との中間あたりに位置しています。
島の外周460㎞。
起伏にとんだ自然豊かな島で、海岸沿いを一周できる。
車であちこちゆっくり見て回ってニ、三日の島ですが、淡路島よりも大きいのだそうです。
美しい海岸線はもとより、野生動物も多く住む深い森など、魅力いっぱいの南の島ですね。
東京や大阪などから直行便もありますが便数は限られるため、ちょっと気軽な小旅行という感じで行ける場所ではなさそう。
都市部との二拠点生活を視野に入れるとなると、なかなかハードルの高そうな場所ですね。
IMARUさんはどこにいるのでしょう?
IMALUさんが奄美大島での二拠点生活を明らかにしたのは2022年8月5日のインスタグラム。
綺麗な海を愛犬バルーと泳いでいる楽しそうな写真が印象的でした。
南の島での暮らしを楽しむIMALUさん。
その拠点となる自宅は奄美大島のどこにあるのでしょう。
勿論自宅住所を公開などされていませんが、SNSの投稿記事などからあれこれと考えて推測してみましょう。
同じくインスタグラムの投稿から、お気に入りのお店を紹介されているものがありました。
それらを列挙してみますと以下の通り。
- KAZBO burger(奄美市笠利町)
- 島とうふ屋(大島郡龍郷町)
- Kulu-Kulu(奄美市笠利町)
- 宇宙 音種畑 MUSIC SPACE & CAFE(奄美市笠利町)
- 喜多八(奄美市名瀬入舟町)
奄美市笠利町のお店が三軒あります。
奄美市笠利町は奄美大島北部の半月型のところ。
空の玄関口である奄美空港がある町ですね。
島とうふ屋のある龍郷町は笠利町から西へ行ったあたり。
喜多八のある名瀬入船町はそこからさらに西へ行ったあたり。
名瀬といえばこの記事で関連がうかがえます。
タレントのIMALUさん(33)が7日、鹿児島県奄美市名瀬の大島高校であった環境問題や118番に関する啓発イベント(奄美海上保安部主催)に登場した。
引用元南日本新聞373news.com
しかし本命は奄美市笠利町ではないかと思われます。
東京との行き来が頻繁にあることを考えると、空港から近い町に居を構えるというのはかなりメリットです。
そして離島での生活で必需品といえば車ですね。
お気に入りのお店では食事の際にお酒も楽しみたいところです。
徒歩圏内やタクシー利用を考えた時、お気に入り飲食店が多い笠利町は結構あり得るのではないでしょうか。
さらには二拠点生活を決心したという記述のあるこちらの記事から。
IMALUさんは海の近くで暮らすのが夢で、移住先を探していた。イベントでは「2020年秋に島を訪れ、(同市笠利の)用安海岸を見て、直感的にここだと思った」と説明。新型コロナ禍でリモートワークが一般的になったこともあり、一念発起したという。
引用元南日本新聞373news.com
この用安海岸というのは空港から海岸線を西へ走ったこのあたり。
お気に入りイタリア料理店Kulu-Kuluもこの近くです。
空港から比較的近く、最初にインスピレーションを得た海岸のあるこのあたりが、一番可能性あるのではないでしょうか。
IMALUさんは奄美大島での二拠点生活を満喫しているのか?
2022年の夏から始まった東京との二拠点生活ですが、IMALUさんはこの生活を満喫できているのでしょうか。
不自由のない都会暮らしとのギャップも少し感じるという言葉がこの記事からうかがえます。
奄美は冬でも天気がいいと23℃のポカポカ天気になることもあり、(特に冬は)行き帰りの服が困ります。地味なところでいうと、仕事で送らなきゃいけない写真や、税理士さんなどに提出しなきゃいけない資料などがすぐ送れないことがあったり、奄美でロケが決まった際は、メイク道具やテレビ用のきれい目な服は東京に置いてあるなんてこともあるため、最低限のものはなるべく2個持ちし、それぞれの拠点に置くなど今は何がベストなのかを調整しているところです。 急遽お話を頂いた仕事や、受けたい仕事があった時、奄美にいると動けないこともあります。ただこの生活を選んだからには、こういうことも受け入れないといけないと覚悟はしていたので、少しだけ歯を食いしばりながらも「私には他のチャンスやタイミングがある!」と信じています。
引用元現代ビジネス
生活基盤を二つに分けるというのは色々気持ちの面でも大変だと思いますが、芸能界という特殊な世界で生きる人間には、極端なオン・オフが心の安定を保つのかもしれませんね。
東京と島を行ったり来たりすると、生活のギャップが凄すぎてたまに自分がどこの世界にいるのか分からなくなる時があります。ベンツやテスラが走る都会から軽自動車だらけの世界になったり、ヒューストン出身のお洒落なバンドのライブを見たと思ったら、次の日は飲み屋で隣になったおっちゃんと島唄で踊っている。東京のテレビ収録で今をときめくみちょぱと話してると思ったら、次の日はスウェットで島のおばあちゃんと話している。まさに”デュアルライフ”。このオンオフが今はとても心地いい気がします。
引用元現代ビジネス
まとめ
羽田から奄美まで直行便が一日一便、移動時間は二時間半。
IMALUさん理想の自宅は奄美市笠利町のあたりで決まりなのではないでしょうか。
今後の続報を待ちたいと思います。
それにしても、SNSなどの奄美大島での生活を紹介する記事を拝読していると、大都会と大自然との二拠点生活の充実ぶりがよく伝わってきますね。
うらやましい限りですね!
最後までお読みいただき有難うございます。
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