アーティストや俳優、実業家として活躍しているガクトさん。
正月番組「芸能人格付けチェック」では常に一流芸能人として君臨し、その知識はもはや伝説になっていますね。
セレブとして多くの人々に知られているガクトさんですが、その資産はいつからどのようにして築かれていったのでしょうか。
ガクトさんはなぜお金持ちなのか。
この疑問を考察してみました。
ガクトはなぜ金持ちなのか
あらゆるジャンルに通じて一流芸能人の名を欲しいままにしているガクトさん。
近年のマレーシアの首都クアラルンプールでの優雅な暮らしぶりは多くの人々の知るところですね。
ガクトの海外での優雅な生活
現在は日本を離れ、マレーシアの首都クアラルンプールに暮らすガクトさんの暮らしぶりは次の通り。
- 住居は1700平米の豪邸
- 屋内にはバーカウンターやシアタールームなどがある
- 4匹の愛犬との優雅な暮らし
- 巨大ショッピングセンターにて、わずか5分の買い物で120万円
- 食事は全て外食
このような優雅な生活には相当なお金がかかるはずです。
ガクトさんはなぜお金持ちなのか。
いくつかの考察をしてみました。
ガクトは元々資産家の家に生まれた
ガクトさんの素顔は長らく謎のベールに包まれていました。
現在こそ本名や出身地などが明らかにされてきていますが、以前はそのプライベートに色々と噂が立っていましたね。
その中に、実家がとんでもない資産家であるというものがありました。
沖縄の古流武術の宗家であるとか、京都の資産家の息子であるとか色々噂されていましたが、どれも噂に過ぎなかったようです。
ガクトは印税がスゴイ
ミュージシャンとしてのガクトさんですが、シンガーソングライターとして多くの楽曲をリリースしてきたベテランアーティストですね。
これまでにソロアーティストとしてシングル48枚、アルバム98枚をリリースされてきました。
しかも作詞、作曲を自らが手掛けています。
となれば、当然印税収入も大きなものになるでしょう。
ガクトはヤリ手のビジネスパーソン
ガクトさんは早くから海外へ居を移し、世界の富裕層相手に様々なビジネスを展開されているようです。
タレントとしてではなく、有能なビジネスパーソンとしての能力が大きな資産を生んだと言えるでしょう。
日本にいるころから着々と準備をしていたということですから、ビジネスの世界でもかなりのヤリ手と言われているのではないでしょうか。
ガクトはどうやって資産を築いたのか
ガクトさんは超人気タレントとして、芸能界での仕事で複数の収入源を持っていました。
- タレントとして映画やテレビ、CM、舞台などでの活躍
- YouTubeチャンネルなどの動画配信による収入
- ファンクラブからの収入
- ミュージシャンとしての印税収入
これらタレント活動以外の収入源はどうなのでしょう。
巨額の資産を築くには、いくつかのビジネスの存在が欠かせませんね。
ガクトさんが資産を築いたのには、実業家としての活動が大きく関係しているのではないでしょうか。
ミュージシャン出身のガクトさん。
日本にいた1990年代頃から、近い将来CDの売れなくなる時代が来ることを見越して自己投資に励んでいたそうです。
ビジネスの勉強から語学の習得まで。
とてつもない集中力で様々な事を学ばれていたようです。
5か国語の習得はすべて独学というから驚きです。
そんなガクトさんは、どんなビジネスを展開して現在の資産を築かれてのでしょう。
いくつかの考察をしてみました。
マレーシアでの巨額不動産ビジネスを展開
ガクトさんのビジネスの中で最も重要なものだとされているのが不動産ビジネスでしょう。
マレーシアで世界の富裕層向けに超高級物件を販売する巨額ビジネスです。
たとえばこんな物件を扱っています。
- クアラルンプールの巨大ショッピングセンター「パビリオン」の真上にそびえる高層ビル
- 一流家具付き超高級物件(日本円で約5億円)
- 2LDKで3000万円クラスのタワーマンション
経営する不動産会社はマレーシアで出会った実業家と立ち上げたものですが、不動産業は日本在住のころから密かにスタートしていたそうです。
仮想通貨ビジネスを当てた
ガクトさんの人生最大の収入と噂されるのがスピンドルコインでの投資の成功です。
スピンドルコインを68億円販売し、代理店報酬25%の17億円の利益を得たという大きな投資話でした。
しかしこの直後に仮想通貨バブルが弾けて大暴落してしまいます。
これにまつわり「名前を使って資金調達し、暴落前に売り抜けた」などのバッシングが当時は色々飛び交いました。
これにはガクトさんはきちんとコメントを出されていました。
「ボク、別に広告塔で入ったわけじゃない。アドバイザリーみたいな形で、世界中の人たちをつなげる役割を担っただけ」
「ちょうどあの当時、仮想通貨のバブルがはじけて、ビットコインがそれこそ220万から30万まで落ちたときだったんだよ。そのいちばん最悪なタイミングにかぶってしまったっていうのが、すごい大きな理由」
引用元:FRASH
音楽業界での異色のギャラ設定を結んでいた
ミュージシャンとしての活躍も長いガクトさん。
シンガーソングライターとして、CDやDVDの売り上げ、カラオケの印税、ライブ活動のチケットやグッズの収入などかなりの収入源だと言えますね。
加えて噂としてガクトさんには独特のギャラ設定があるのだと言われていました。
それは、リリースしたCDやDVDが売れる売れないにかかわらず、制作した商品は全て売れたものとしてギャラが発生する契約になっているというものです。
これが本当ならば、CDやDVDを作った段階でかなりの稼ぎが確定するということになりますね。
この噂の真偽のほどはわかりませんが、そんな伝説が生まれても不思議のないカリスマ性を持つアーティストといえるでしょう。
考察まとめ
ガクトさんは複数のビジネスを成功させ、現在も潤沢な資産を築かれているようです。
不動産業や仮想通貨ビジネス。
音楽業界での特殊な契約体系など。
それらは日本でミュージシャンとして活躍していた1990年代頃から、やがてくるCD不況の時代を見越して準備をされてきた成果でしょう。
いくつものビジネスを手がけながらも
「日本ではミュージシャンが他のビジネスをやっていると色々言われる」
というリスクを考え、周囲には公表をしていなかったようです。
華々しい成功を収めた現在でも、自分を磨き続けていますね。
「ガクトはなぜお金を持っているのか」
という多くの人々からの疑問に答えたコメントがありました。
「チャレンジの数だけ失敗と成功を繰り返した結果ってだけの話。チャレンジしてれば、失敗の数よりも成功の質が上回る瞬間が来る」
カッコ良すぎて言葉が出ませんね。
一流芸能人として現在も君臨するガクトさん。
ビジネスで成功を収めれば治めるほど、賛否色々な声を聞くこともありますね。
そんな周囲の雑音にきっぱりと答えを示されています。
「まあ、自分の人生なのだから好きにすればいいって結論だけどな」
今後も一流芸能人として君臨し続けてほしいですね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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