【画像】松平健の若い頃がイケメン過ぎる!サンバだけじゃない!本気のマツケンを発掘調査!

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松平健さんといえば、もはやマツケンサンバが独り歩きしてしまった感がありますが、俳優として屈指の名優と言えるでしょう。

代表作「暴れん坊将軍」はいうに及ばず、数々のヒット作でみせるその魅力は、マツケンなどと気軽に呼べない風格がありますね。

特に若い頃の松平健さんは異次元のカッコよさでした。

ここでは若き日の松平健さんの魅力に迫ってみたいと思います。

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松平健の若い頃が超イケメン!

松平健さんと言えばマツケンサンバのイメージが強すぎて、なんだかコミカルな役者さんという感じがしてしまいますが、若い頃はバリバリにイケメン俳優でした。

主に時代劇で活躍されていましたが、そのイケメンぶりは様々な役柄で発揮されています。

今回は主に2000年までの松平健さんの姿を追ってみました。

時代劇のスーパースター・松平健!

キリっとした顔立ちと涼しい目元。

時代劇俳優として若い頃から引っ張りだこだった松平健さん。

時代劇俳優・松平健さんの若い頃を見てみましょう。

松平健は大河ドラマの常連俳優

松平健さんはNHK大河ドラマの常連ですね。

これまで様々な役で出演されています。

1977年「花神」

時山直八という吉田松陰の若き門下生を演じていました。

1979年「草燃える」

北条政子の弟・北条義時を演じていました。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では主役として小栗旬さんが演じた重要キャラクターです。

1982年「峠の群像」

石野七郎次という架空の赤穂藩士キャラクターを演じられていました。

1999年「元禄繚乱」

主人公・大石内蔵助のライバルといえる色部又四郎という米沢藩の国家老の役でした。

その後も大河常連俳優として数々の作品に出演されています。

  • 2002年「利家とまつ~加賀百万石物語~」(柴田勝家)
  • 2005年「義経」(武蔵坊弁慶)
  • 2017年「おんな城主 直虎」(武田信玄)
  • 2022年「鎌倉殿の13人」(平清盛)

おそらく今後も大きな役で大河ドラマには出演されることでしょう。

松平健の代表作と言えばコレ!

松平健さんと言えば「暴れん坊将軍」こと徳川吉宗役を外して語ることはできませんね。

凛とした将軍としての姿と、旗本三男坊・徳田新之助の自由な姿とを爽やかに演じたこの作品は、松平健さんとは切っても切り離せないものと言えるでしょう。

暴れん坊将軍

第一作目のシーズンは吉宗評判記という肩タイトルがついていました。

乗っている馬も白馬ではありませんが、ハツラツとした表情で疾走するオープニングは印象的でしたね。

松平健さん26歳こころの舞台「暴れん坊将軍」の記事です。

着物姿ではない松平健さん。

若手演歌歌手のようで初々しいですね。

暴れん坊将軍Ⅱ

第二シーズンになると馬も白馬になり、お馴染みの感じになってきます。

ですがやはり若いですね。

目元の涼しさが印象的です。

ここから2003年までシリーズを重ね、お茶の間に愛され続ける時代劇になったのも、松平健さんの素晴らしい演技と、見事な剣さばきの成せる業ですね。

時代劇スター・松平健!

大河や吉宗だけじゃない。

松平健さんは様々な時代劇で見事な演技をされてきました。

1979年テレビ朝日開局20周年記念ドラマ「赤穂浪士」

江戸城松の廊下の刃傷沙汰で切腹となる赤穂藩主・浅野内匠頭を見事に演じられました。

松平健さんは「忠臣蔵」に縁が深いですね。

これまで忠臣蔵関係の多くの作品に出演されています。

1989年日本テレビ年末時代劇スペシャル「奇兵隊」

幕末のヒーロー・高杉晋作を描いた年末時代劇でした。

主人公・高杉晋作はこれまで色々な俳優が演じていますが、この時のモノはけっこう評価が高いですね。

長州方言がけっこう正確で、ストーリーもよくまとまっていました。

1992年新春大型時代劇スペシャル「平清盛」

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で平清盛を演じた松平健さんですが、じつはこの年の新春時代劇ですでに演じていたのですね。

風格抜群の清盛でした。

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時代劇だけじゃない!イケメン俳優・松平健!

勿論現代劇でも多くの作品に出演されています。

映画やドラマ、舞台まで、幅広く活躍されてきました。

26歳ショーの中「ベビーフェイス」という曲を歌った時の変わり種画像です。

これは曲のタイトルに寄せて赤ちゃんの服を着ているわけなんですね。

1976年映画「風立ちぬ」

三浦友和さん演じる結城達郎の先輩・大浦茂春の役で元気な男を好演されています。

1993年テレビ朝日系ドラマ「こちら禅寺探偵局」

禅寺のお坊さん設定なので、頭髪もサッパリ気味ですね。

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プライベートもイケメン松平健!

28歳のころ、ソフトボールチームを組んで試合していたそうです。

爽やかすぎますね。

29歳のころ、同じくソフトボール

阿波踊りに参加されていたときのものだそうです。

この阿波踊りが後々サンバに生かされてゆくのです。

やっぱり外せない!サンバで魅せる松平健!

若い頃かどうかは微妙ですがマツケンサンバは避けては通れませんね。

マツケンサンバが大ブレイクしたのが2004年なのだそうですが、元々は舞台の終わりに演じられていたものらしく、ファンの間ではお馴染みだったのだそうです。

マツケンサンバⅡ

マスコミが取り上げて大ブレイクしたのがこのⅡですね。

マツケンという呼称もこの辺りから定着したと言われています。

ここからマツケン大暴走が始まりまね。。

マツケンサンバⅢ

マツケンマハラジャ

マツケンAWA踊り

若い頃の阿波踊りがここで生きました。

なんというか、振り切っていますね。

まとめ

主に時代劇俳優としても若い頃の松平健さんを調べましたが、若い頃から爽やかな中に独特の色気が漂っていましたね。

昨今はなかなかこういう時代壁のスターが見当たりませんね。

これからもサンバもですが、まだまだ時代劇を盛り上げていってほしいですね。

最後までお読みいただき有難うございます。

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